建築計画においての役割

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併用住宅における岡松利彦建築設計事務所の役割

住環境のデザイン

併用住宅における住環境をプロデュースします。住宅とはちがう場所で店舗や医院などを展開する場合とは異なり、「仕事」と「住」の距離が密接するため、仕事と私生活のオンとオフの切り替えがスムーズにおこなえるように、安らげる住環境を意識します。

事業目的や趣味・志向に併せた提案

事業が目的の併用住宅では、事業収益性を高める環境を意識します。また、ガレージやアトリエなどの趣味・志向としての活用では、集中力を高める環境を意識します。共通して言える事は、クライアントと同じ目線で併用する領域を計画することです。

土地の選定

必要に応じて土地探しからサポート致します。事業目的の併用住宅では、立地条件が事業成功のカギを握ります。土地探しには細心の注意が必要になります。

構造種別の提案

土地条件や希望の用途に応じ、木造、鉄骨造、鉄筋コンクリート造や混構造など幅広いご提案を致します

コストの調整

当事務所では、スーパーローコストからハイグレードの建物まで幅広く対応可能です。クライアントの根底にある建築目的を見極め、コストパフォーマンスの高い建築を実現できるよう、サポートさせていただきます。入札形式による工事業者の公募や建材選定を工夫することで、コストパフォーマンスとクオリティーの高い建築を提供いたします。

工事監理

クライアントと当事務所の間で、綿密に建物を計画しても、実際の工事が図面と仕様書通りに施行されなければ希望通りの家づくりは実現しません。当事務所では工事期間中、定期的に工事現場に足を運び、図面と仕様書通りに工事が行われているかを隅々まで監理することで、クライアントの利益の保護に努めています。

メンテナンス

当事務所では、クライアントとお付き合いするなかで、「建物の竣工」は通過点にすぎないと思っています。どんなに綿密な打合せをし、計画しても、住んでみて気づくことや困ること、5年、10年、15年経過して、新たに発見すること、新たな要素があります。
クライアント自身が長くお付き合いする建物だからこそ、私どもも責任を持って長くクライアントとお付き合いのできる体制と関係を築いています。

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