動物病院併用 プロジェクト概要

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動物病院併用住宅

動物病院併用住宅
  • 用途:動物病院+専用住宅
  • 敷地面積:325m2
  • 建築面積:129m2
  • 延床面積:364m2
  • 設計:岡松利彦建築設計事務所
  • 施工:スミダ工業

動物病院併用住宅のポイント

医療環境の充実が経営をアシスト

動物病院は事業経営です。そのためには主役となるドクターが、診療し易い医療環境づくり来院される飼い主さんや動物への配慮がとても重要です。診療室をはじめ、快適な待合室づくりが経営を左右する重要な要素となります。

程よくオープンに、適度にプライバシーを

「住まいの顔」を持つ反面、「事業経営の顔」を持つのが動物病院併用住宅です。患者さんの来院を想定し、地域の方々に程よく開放されながらも、住宅としての適度なプライバシーの確保が必要となります。

近隣対策

動物病院を計画する際の課題として、動物の鳴き声などの騒音や臭いやノミなどの問題が考えられます。
こういった問題にしっかりと対応し、近隣へ配慮する事が成功の第一歩です。また、医療空間と居住空間の関係は、更に密接な距離におかれますので、同様に、しっかりと対応する事が必要となります。

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